イエス・キリストを信じたいと思ったあなたへ
もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、 神は真実で正しい方ですから、 その罪を赦し、 すべての悪から私たちをきよめてくださいます。 (ヨハネの手紙第一 1:9) |
これは、全ての人に与えられている神様からの約束です。
ここでいう、「罪」(つみ)とは、まず第一に、
あなたが今まで、神様から離れて生きてきたことを指します。
その他の一般的な人間の「罪」も、
神様は同じようにゆるして下さいます。
(たとえ人間世界では到底ゆるされないようなものであっても、
神様はゆるす力と、その権限をお持ちなのです。)
@: まず、次のように、心の中ではっきりと、または
その場で声に出して、告白してみてください。
「神様、わたしはイエス・キリストを信じます。 どうぞ、今までのわたしの罪をお許しください。 イエス様をわたしの心の中にお迎えします。 どうぞ、いつもあなたの光でわたしを照らし続けてください。 わたしの人生をあなたがみちびいて下さい。 イエス・キリストのお名前によってお祈りします、アーメン。」
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または、
「イエス様、あなたを救い主として信じます。 あなたの十字架に感謝します。 どうぞわたしの心の中にお入り下さい。 わたしを新たな者へと生まれ変わらせて下さい。 イエス・キリストのお名前によってお祈りします、アーメン。」
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(どちらでも構いません。お好きなほうを。)
A: 続いて、何かとても気になる具体的な「罪」が
あなたの過去にありましたら、今この場で、次のように祈ってください。
(ささいなことでも構いません。罪の大小は問いません。
何も思い浮かばない人は、別にいいです。飛ばしてBへ)
例: 「神様、わたしは過去に・・・・のような罪を犯しました。 本当にごめんなさい。 今、あなたに告白しますから、どうぞおゆるし下さい。 (被害者がいる場合は、「〜さんをいやしてください。」) イエス・キリストのお名前によってお祈りします、アーメン。」 |
B: さらに、過去に大きな心の傷を抱えているあなたも、
今この場で、神様に癒(いや)されるように祈ってください。
例1: (悲しみ、苦しみ) 「神様、わたしは過去に・・・・なことがあって、深く傷ついています。 悲しいです。苦しいです。 どうぞあなたの力で、わたしをいやし、 この苦しみから、完全に解放してください。 主(しゅ)、イエス・キリストのお名前によって祈ります、アーメン。」 |
例2: (憎しみ) 「神様、わたしを傷つけた○○さんが憎くて仕方ないので、 こんなわたしをどうぞ、助けてください。 わたしを憎しみから、完全に解放してください。 ○○さんをゆるせるようにわたしを変えて下さい。 主(しゅ)、イエス・キリストのお名前によって祈ります、アーメン。」 |
祈り終えたあなたに
最後に、この約束された言葉をプレゼントします。
誰でも、キリストのうちにあるなら、 その人は新しく造られた者です。 古いものは過ぎ去って、見よ、全てが新しくなりました。 (第2コリント5:17) |
今後、苦しくなったり、悩みが出たり、
そういう時には必ず、
その思いを正直に述べて、神様に祈るようにして下さい。
最後に必ず、「イエス・キリストのお名前によって」
祈るようにして下さい。
そのたびに、あなたには必ず天からの救いが来ます。
イエスは言われた。・・・・・ 「今までは、あなたがたは わたしの名によっては何も願わなかった。 願いなさい。 そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」 (ヨハネの福音書16:24) |
大丈夫!!
あなたは、本当の神様との絆(きずな)を回復されたのです。
いつでもどこでも、助けを求めてよいのです。
どうぞ安心して、生きていってください。
これからのあなたの人生が、祝福と希望に満ちたものと
なりますように・・・!!
あなたの上に、神の大いなる祝福がありますように・・・!!
全てを感謝し、
主イエス・キリストのお名前によって祈ります、アーメン。
希望は失望に終わることはない。
(ローマ人への手紙5:5)
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